インドネシア留学中!

インドネシア大学(UI)に留学中の”マイ語研究室特別諜報局"のメンバーがお届けするインドネシアの最新情報!ここでしかわからない現地の生活ぶりがいっぱい!

◎第2回・ジャカルタあるある! 1/28/2014

こんにちは。
現在、インドネシア大学に留学中の環境情報学部3年、野間千晶です。
今回はインドネシアの首都、ジャカルタでの「あるある」を紹介したいと思います!

ジャカルタでの生活は、既に半年が経ちました。私は大学から電車で10分離れた場所にあるDepok Lamaでホストファミリーと共に生活をしています。
 

 

<あるあるその①>
インドネシアの電車には乗ったことがありますか?
電車の中にいる人々は「猛獣たち」と言っても過言ではありません。
ドアが空いた瞬間から椅子とりゲームが始まり、座ったと思えば隣の人と永遠とおしゃべりをし、電車が空くとあぐらをかき始め、疲れたら組立椅子をカバンから出して座ってしまう。
この国は何でもありなんです。
インドネシアの電車は日本のsecond handの物がほとんどで、「片瀬江ノ島行き」「中央林間行き」などと表示されています。そのくらい直せばいいだろうと思いますが、そこをスルーするのがこの国なのです。ちなみに最前と最後尾には女性専用車両があります。意外とインドネシアはlady firstな国で妊娠中の人は勿論、20代の私でも男性は席を譲ってくれるのです。

 

<あるあるその②>
インドネシア人はおしゃべり好きです。
近所のおばさんたちは私が大学へ行く時と帰る時、毎日全く同じ場所にいます。一日中しゃべるなら、涼しくて座りやすい場所にいればいいのにと思いますが、そんなの気にせず「Hari ini panas ya…」(今日は暑いなー)なんて言いながらボコボコの道路に座っています。私のホストファミリーの家ではよく集会を開き、知り合いの人も初めましての人もその家族も、こぞってやってきます。インドネシアの人々は人との集まりが大好きな民族なんですね…。

 

<あるあるその③>
インドネシア人は食べることが大好きです。挨拶の次は「Sudah makan belum?」(もう食べたー?)といつも聞かれ、食べ終わると「Tambah lagi!!」(おかわりしてねー!)と言われます。ここでの生活が慣れないうちはぶくぶくと太っていきました。「食べてねー!」と言うことに歓迎の意味を示すため、伝える事に意味があるそうです。

伝えることに意味がある。それは、インドネシアの特徴的な文化かもしれません。

「Dari mana?」(どこ行ってたの?)と、聞いてもしょうがない事を電車で隣に座った、言ってもしょうがない人に伝える。

寝起きでボサボサのスッピンでも「Selamat pagi cantik! Mau ke mana?」(おはよう可愛い子、どこ行くのー?)と。

こういった小さな会話を大切にして、少し適当な性格だけど、その場その場を楽しく生きる陽気なインドネシア人が私は大好きです。

 

インドネシアに着いた直後は「なんだこれ」と思うことが多々ありました。
道にゴミをポイポイ投げ捨ててしまう人たち。渋滞は毎日で、洪水は多々起こり街は停止。交渉すれば1万円が1000円に変わる。しかし、慣れていくうちに人との繋がりを大切にするこの民族が好きになっていきました。
持ち金が少なくても笑顔で一生懸命生きる人たち。家族を愛し、助け合う人たち。時間に追い込まれず、仲間を大切にする人たち。決して日本と遠くかけ離れた生活を送っているわけではありません。言葉では伝えられない、肌で感じなければ分からない文化がここにはあります。

インドネシアに興味のある人もない人も是非、一度は訪れてみてください^^ 最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。質問、要望等あればいつでもお待ちしています!

2014年 ジャカルタより
野間千晶

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